今書いている詩(93)
今書いている詩(93) たろうさんの如意棒 朝から猫が盛りのついた 鳴き声で騒いでる そんな季節なのだろうか 春なのかな たろうさんの如意棒は 力なく萎んでいます もともと精力がない上に 大きくもなく早漏気味で 自分の思うようにならない 困った如意棒ですね もう暫くセックスレスですよ たろうさんの歳では 仕方がないですね 自慢ではありませんよ 自信喪失です でもこの歳になると...
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戦国流転 大沢氏http://taroukun-rekishi.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-a945.htmlブログをまとめてみる >
View Article今書いている詩(677) 「たろうさんの廻る」
今書いている詩(677) たろうさんの廻る 僕は節電の 主役の 扇風機さ ご主人様も 僕によく働くって 側に置いてくれるよ 君は良く廻るけれど 首も振るけれど 運命は廻せないかって 聞くのかい 頷くのも お追従も 僕は下手だよ そよ風にもなるけれど 暴風は出来ないし 君の人生など 狂わすほどの 働きも無いさ 身体とこころを 少し冷やせるくらいかな 君の運命は 自分で廻すんだね お笑いは君の...
View Article昔書いていた詩(208) 「生きる」
昔書いていた詩(208) 生きる 僕は何の目的で 生かされているのか 生まれたのは何のため どこで何をして 誰と出会い終わるのか 今のままで良いとは思はない いつまでも失業者で 日々を虫食いのように 暮らしているだけ これが何かの前の 準備期間に過ぎないのだろうか すべては僕の自由意思なら 今日の僕は良い方向へ 向かっているとは思わない 僕は時々詩のような物を書き 日々を無為に暮らしてる...
View Article今書いている詩(94)
今書いている詩(94) たろうさんの地球 朝と夜の始まりと終わりは 地の果てでヘラクレスが いまだに大きなカーテンを 開け閉めしているのだ 太陽は東から西に 動いているのだ たろうさんは海を あまり見ないので 水平線が平でないなんて信じない 名工は「…水平の水が曲がっている…」 と知って発狂する たろうさんの尊敬する 埴谷雄高さんの「死霊」の 一節だが信じたくない そうでしょう...
View Article戦国流転 天野氏
戦国流転 天野氏http://taroukun-rekishi.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-16f1.htmlブログをまとめてみる >
View Article今書いている詩(679) 「たろうさんの履く」
君は今日も 履いて貰えないのかい こんなに汚れちまって 履き潰されて 形も崩れて まだ黙ってそこで 待っているのかい わたしには此処にいるしか 行く当てが無いのです 季節が変われば わたしが必要になるのです あの28㎝の足で 履かれるの嬉しいんです 君にはフローリングが 似合ってるね 夏をいい子で乗り切るんだよ ご主人様を守るのさ 孫が出来たと舞い上がってるけど もうすぐ秋だよ...
View ArticlePR: 海外への渡航前にしておきたい4つの安全対策-政府広報
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View Article昔書いていた詩(209) 「魚と鴨」
昔書いていた詩(209) 魚と鴨 日曜日が過ぎた 浅川の河べりに 人影はない 釣り人の姿もない 河原は草で埋っている 岸辺の深みで 魚たちは泳いでいる 釣られる心配がないから 今日は安心なのだ 橋の上で日曜日の出来事を 思い出しながら 僕は自転車を漕ぐ 僕はこれから職安にゆくのだ 6月の空が鈍く 駅まで続いている 鴨の夫婦が茂みに隠れる ふと 大水の時には 魚も鴨たちも何処にいるんだろうかと...
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今書いている詩(95) たろうさんの物干し竿 「竿やー~竿竹はいりませんかぁ~」 今日も軽トラックで竿竹売の声が 宝生寺団地に響いています 女の人の売り声だ たろうさんは甘いから 運転手まで女の人と思ってしまう 「声かけようかな いや止めておこう」 ともう一度考えます そうなのですたろうさんは前にも 洋子さんのいない時に 駐車場の段差ブロックや風呂場の 水漏れのマスキングを頼んだりして...
View Article戦国流転 由井郷の人々
戦国流転 由井郷の人々http://taroukun-rekishi.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-0817.htmlブログをまとめてみる >
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