今書いている詩（８７）
今書いている詩（８７） たろうくんのお正月 帯状発疹の後遺症で痛い たろうくんは考えます 人の痛みを知りなさいという 教えでしょうか 今までにない痛みの 毎日なのです 挫けそうになります あなたも痛みますか 身体ですか 心ですか 何時まで続きそうですか 薬で治りそうですか 私の詩では駄目ですか 心まで負けてはいけませんよ 私の痛みはもう直ぐ治るでしょう 消えるでしょう あなたは消えない痛みを...
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北条氏照家臣 大石惣四郎http://taroukun-rekishi.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-a5bc.htmlブログをまとめてみる >
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今書いている詩（671） 「たろうさんの孫(５) 」
たろうさんの孫(５) 友翔くんは お母さんの いるベッドの 方を向いて おねむです さっきお湯で 身体を洗ってもらい スッキリして お休みです 笑うとえくぼが 出来るのです お父さんも出来たそうです 孫の寝顔を 見られる幸せがあります お金がなくても この幸せは減りません そっとデジカメで撮りました 幸せが溜まり続けています...
View Article昔書いていた詩（202） 「時間」
時間 失業者の名札をぶら下げた 僕は時をもてあまし 地軸の両端を挟み込むように 時間を絞ってみる 僕の頭の中には 時が数本の銅線の束で 張りめぐらされている 誰かが時計のネジを巻いても 映画のワンシーンのように ああ 時が潮解する中に 僕は立ち止っているらしい 座布団の上で居眠りをする 老人の体内時計が時を失うように 誰かが叫ぶ...
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今書いている詩（88）
今書いている詩（88） たろうくんの詩始め 山で「おーい 希望よー」と叫ぶと 「お～い 希望よ～」と小さく 帰ってくる 街で「希望よー」と叫んでも 返ってこない 雑踏の中から「失望ー 絶望～」と還ってくる でも信じている 屹度いる 新しい望みが生まれて 笑顔が溢れる友がいる あなたがいるから たろうくんは今日も詠います 「希望よー」と寝ながらねブログをまとめてみる >
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今書いている詩（673） 「たろうさんのヤモリくん」
たろうさんのヤモリくん サッシの出窓閉めたら ポトリと落ちた君は誰 おやまぁ また来てたの ヤモリくん いないと思ってたら そこに貼り付いて あら見てたのねぇ～ 急いで逃げなくってもいいよ でも此処にいても 餌にはありつけないからね 今度は入れるように 網戸を少し開けとくね 君はハ虫類だろう 本当は少し苦手なんだけど...
View Article昔書いていた詩（204） 「待つ」
待つ 連絡を待つ なかなか来ない いつまで待てばよいのだろう 一日が長い 物差しで計ってみる 僕には天才的な 待つ力があるが 天啓があってから ５年待った 僕はどこかで 心を無くしてしまったのか 何時までも待てない 僕がいますよ 僕は働き始めるからね 僕は夢の中で 働き始めて 西部のカウボーイになった 牛泥棒を殺してしまった
View Article今書いている詩（90）
今書いている詩（90） たろうくんの夕焼け 雲の隙間から 陽が差し込む 夕焼けの里が茜色に 染まるころ 「カア カア」烏が 勝手に啼くんだよ 昨日は元三大師の ご命日なのに 「カア カア」烏が 啼くんだよ トンビが グルグル廻っているんだよ 庭の菜園の大根も 冬菜も 早取り京一カブも 出来が悪くて 春の菜の花は最悪だね でも時間は過ぎて たろうくんの定年は迫ってくる たろうくんは帯状発疹で...
View Article戦国流転 越前より移住の堀江氏
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