真言僧儀海の足跡 一
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View Article今書いている詩(687) 「たろうさんのリモコン」
あなたは何処から 指令を出されてるの コントロールされてるの このリモコンを使えば あなたのこころも 自由に動かせるの 恋は気ままだけれど 愛は永遠だよね あなたの愛も 神さまの愛も わたしのこころの受信機で 受け取れるかな 受け身のコントロールラーが 楽のような気がする このリモコン 電池切れかな 上手く使えないんだ こころに向けて ボタンを押さないからかな いっぱいありすぎて...
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View Article昔書いていた詩(217)(217) 「偽神主」
偽神主 私は偽神主になって 地鎮祭で大麻(おおあさ)を振る 好きでやってるのではない 自由な時が少しだけほしいから 神の使いのの格好をして 職業でやっている 私の糧は自分で生み出そうと 切麻(きりあさ)を散布する 大地主(おおとこぬし)の大神 産土(うぶすな)の大神 を招霊すると 私の未来も少しは 見えて来るのだろうか 覚えたての祝詞で 土地の神が心地よく去り 祭りを受け入れて...
View Article今書いている詩(103)
今書いている詩(103) たろうさんのリメンバー 失われたものは何ですか 身体ですか 魂ですか 記憶ですか なぜ魂は人に宿ったのですか いつからですか わたしたちの祖先が 立ち上がり歩き始めた時からですか 神はなぜ人を選ばれたのですか 身体が神に似ているからですか 神は姿形がないと言いますね 神は愛をどのようにして人に 吹き込まれたのですか 動物にもつがいの愛と 親子の愛がありますね...
View Article真言僧儀海の足跡 二
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View Article今書いている詩(689) 「たろうさんのジェット」
あっ 其処どいたほうが いいと思うよ アースジェット君が 君を狙ってるからね 君はしつこくて ぶ~ん ぶ~ん 五月蝿いんだから わたしは虫を 殺さないのが 信条なんだけど 蚊くん 君は例外だよ ねえ お隣にいる TEAC(ティアック)の温度計くん 創立15周年の記念品だったね 君とは古い友だちだよ 45年前からの 友情は壊れてないかい 定時制高校を出て 最初の勤め先が 君の工場で...
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View Article昔書いていた詩(218) 「4月」
「4月」 私は仕事を天に放り投げて いま少しだけ自由だ そのぶんお金がない 新しい会社に勤めて 9ヶ月で元の無職だ 43歳の誕生月になると 私は常に会社に別れを告げる 小さな運命の一幕が始まる だから4月は私の停滞の月 少しだけの自由をいただく月 少しだけの詩を書ける月 新しい創作と不安が生まれる月 私は天に向かって堕落したと いつも告白する月 時の流れに逆らいたい月...
View Article今書いている詩(104)
今書いている詩(104) たろうさんのガビチョウ(画眉鳥) 小さな砂場の上に 重さで潰れたキュウイの パイプ棚がある いつ切ろうかと思っているうちに たろうさんは帯状発疹になり 洋子さんが自分できると言い始めました ガビチョウの番(つがい)が 餌台から飛び移り キュウイの枯れ枝に 止まってメスが砂場の角にある プラスチックの洗面器の まだ氷の解けたばかりの 冷たい水をツンツンと飲む...
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