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天正十八年(１５９０)六月二十三日八王子城討死の人々(其の１)
天正十八年(１５９０)六月二十三日八王子城討死の人々(其の１) 『多摩文化元八王子の研究』第１４号「皇国地誌 多摩郡元八王子村村誌(３１１頁ー３１４頁)」を参照としたが北条氏照室大石道俊娘文禄元年（１５９２）八月廿二日卒となつている。相即寺過去帳である。また『新編武蔵風土記稿』第五巻(雄山閣版)２７０頁－２７２頁にも記載されているが、多少の違いがあるので注意されたい。 鈴木佐渡守...
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今書いている詩（３８０） 「 たろうさんの水鉄砲 」
たろうさんの水鉄砲 幼いころの水鉄砲は 竹で作ったが あまり上手く作れない ブリキの水鉄砲は すぐに水がなくなる その次にプラスチックの 水の溜められる水鉄砲ができた これは画期的ですね 今でもあるのでしょうね 速射砲とかが 水をかけられると 反射的に逃げますね 犬も猫もかな 女性に水道ホースの水を キャーと言ってお遊び グラビア撮影のようですね たろうさんは無鉄砲です...
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今書いている詩（９７８） 「たろうさんのパーキング」
たろうさんのパーキング 都会の谷間ではこころの谷間では車にも こころにもユックリ止められる所が パーキングなのですね 安心できるのなら車にも こころにもお金がかかってもいいのですねお金は 安心のためのお呪い料です 今が見えない 明日が来ない都会を 浮遊する あなたポケットを 探ってご覧希望のパーキング チケットがお迎えを待ってます
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今書いている詩（９９０） 「たろうさんの孫（５３）」
たろうさんの孫（５３） ７月１３日で１２ヶ月目にお陰さまで 順調に育ってます友翔くん ありがたいです健康が第一ですね 「お腹が空いた おしめが濡れたと 泣いていたのに」 娘は嬉しそうに言います今は立って歩くことが多いです おばぁ～ちゃんに 抱っこや 自分のして欲しいことを オネダリです自分が出て来ました 食べ物も手で口に入れたいようです 今日も猛暑です プール遊びで外に出ることを覚えた...
View Article今書いている詩（393） 「たろうさんの毛布」
たろうさんの毛布 ダブルの敷布団に シングルの羽毛布団の 上に厚い毛布を掛けて 寝ています この毛布は娘が長い間 愛用していたものです 縁のところが寒くて引っ張るので 上も下も破れています これを掛けていると 娘を思います キリストの聖布のようです 娘早く帰ってこないかなぁ～ もちろん加藤君も一緒にですよ この家で暮らしたいのです 孫と暮らしたいのです...
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今書いている詩（991） 「たろうさんの動揺」
今書いている詩（991） 「たろうさんの動揺」 洋子さんを迎えに行きスーパーの駐車場に右折ではいるときに前から来る車ばかり気にしていて自転車に気がつきませんでした車が途切れたので 慌てて曲がったのがイケなくて運転席側のミラーに自転車がぶつかり 自転車の女性の肩と接触です！ 「大丈夫ですか？」女性は肩を押さえてました傷はないみたいです「大丈夫です！」小さい声です素肌でなく...
View Article神後伊豆宗治
神後伊豆宗治 剣聖上泉伊勢守信綱の高弟に神後伊豆宗治と疋田文五郎がいる。上泉信綱は箕輪長野業正・業盛親子に仕え、長野家滅亡後に、武田信玄の仕官要請を断り、新陰流を普及させるため諸国流浪の旅に出たという。この時に供をしたのが神後伊豆と疋田文五郎である。...
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今書いている詩（３９４） 「たろうさんのカメムシ」
たろうさんのカメムシ カメムシ君てかわいそう みんなに嫌われてる ちびまる子ちゃんにも 嫌われたから 西寺方町に来てから 八王子にもカメムシがいると 気がついたんだ 大和田町にも元八王子町にも いなかったなぁ～ 天気の良い日に 白い洗濯物に 貼り付いています 夜になると灯りの廻りを ブンブン飛ぶのです 強烈な臭いを出すので そっと掴んで外へ出します...
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今書いている詩（９９２） 「たろうさんの動揺（２）」
たろうさんの動揺（２） 夕方食事中に電話がありましたわたしの通院している医院に食事もそこそこに 飛んで行きました医院の駐車場で 保険会社に連絡です相手の女性は旦那さんと二人のお子さんと来ていました電話の声が日本の方ではないようでなのでお話を聞くと 日本に帰化さてた中国の方でした洋子さんと同じ職場の人です身元がわかって安心しました...
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今書いている詩（395） 「たろうさんの朝顔」
たろうさんの朝顔 二階の雨戸を閉めるとき 下の屋根を覗いたら 雨樋の所に まだ元気に咲いている 朝顔君がいるね 君どうしたんだい 狂い咲きじゃないか 真夏に咲かないでさ もう立冬だよ でも嬉しいね 君が元気でさ 癒やされるよ わたしも狂い咲きだけどね これからの寒さを 乗り越えてくれると なお嬉しいね 楽しくなってくるよ わたしがこの部屋から...
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今書いている詩（993） 「たろうさんの桃（未熟）」
たろうさんの桃（未熟） 今年は異常なのですか？ビワも稔り過ぎで梅はダメです東南の隅の桃くん大きな実を付けてます 此処に来て８月で１５年になります来た当時は無残にも中程からバッサリ切られてました今ではその痕跡も判りません 今年は狂ったように花が咲き実を結びました袋をかけてないのでもう蟻くんが実の上を歩いてます 蟻くん 今年は食べさせてね８月の旧盆には 食べられるかなぁ～指で触っても...
View Article風間（魔）が村にやってくる
風間（魔）が村にやってくる 『新編武蔵風土記稿』巻之百十一多摩郡之二十三(雄山閣版『新編武蔵記稿』第六巻８１頁)の上段に、舊家百姓軍次とある、以下これを記す。...
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