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今書いている詩（１２７２）「じぃ～ちゃんのホコリ（誇り）」
今書いている詩（１２７２）「じぃ～ちゃんのホコリ（誇り）」 清水太郎 舞い揚がり 舞い落ちる 家がある限り ホコリの 一日は終わらないじぃ～ちゃんの 一生が終わっても娘と孫が眠っている 朝にダスキンモップを 握ったじぃ～ちゃんはそっと床を...
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今書いている詩（１２７３）「種子」
今書いている詩（１２７３）「種子」 清水太郎 あたいを 撮って くれて ありがとう 気付いて くれて 嬉しい 幸せと 愛を 貴方へ 預けるために 此処に 咲いているの 今から 貴方の バリアーに なってあげる 貴方が 私と同じ バリアーの人を 受け入れる お手伝いをするの 私の役目ね 空が 青くて セミたちが 啼いていた ８月１５日の あの日を...
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マリンレジャーを楽しむために 安全対策を！-政府広報: PR
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今書いている詩（１２７４）「穴」
今書いている詩（１２７４）「穴」 清水太郎 ガラ・ガラ・ガラ 喉の奥まで 綺麗になれと ウガイスル 口の中の 食べかすも 吐き出される 口から入るのは 食べ物だけか？ 朽ちたら出るのは 声だ！ 目に映るものが 思考に代わるらしい 詰め込む 可能性を 求めて 詰め込む ガラ・ガラ・ガラで 心も洗えないかなぁ～ 口が乾いて 声も途絶えて 末後の水を...
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今書いている詩（１２７５）「ムクムク」
今書いている詩（１２７５）「ムクムク」 清水太郎 青空の隙間に ムクムクと 成長する 入道雲 「あれが もっと大きくなって 雷さまが鳴る 雨が降る」と はると君に囁く 「やっつけてやる」 「そうか じぃ～ちゃん 傍にいるよ」 人生の真夏で 欲望も ムクムクと 膨らんだなぁ～ 消えたなぁ～ 入道雲が 孫たちも じぃ～ちゃんと 同じ道を 辿るか？ 祈りは...
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今書いている詩（１２７６９「リンパの糸」
今書いている詩（１２７６）「リンパの糸」 清水太郎 貴方を抱く 強く 優しく 身体と心が 触れる 押し合う 孫の体に タッチする 擦る 摩る 心の流れが リンパの流れを 増幅する リンパが心を 支配するの 貴方が心を 支配してるの？ 迷い道に 戻り道 源流は 貴女なの リンパが グルグルと巡るの 幸せを分泌するの 私は手のひらを 貴女に重ねる...
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今書いている詩（１２７７）「夏の空」
今書いている詩（１２７７）「夏の青空」 清水太郎 大理石の上に 仰向きのキミよ 今年の夏を 啼き喚いて 異性と交わり 楽しめたかい？ キミの子は またいつか 復活できるの？ 敷石の寝心地は どうかな？ ゴツゴツする もうすぐ解体屋の アリ君が来る 八幡さまの 参道で果てた キミは幸せだと 思うよ ワタシも キミと同じように 果てるのも いいなぁ～ 青空に...
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今書いている詩（１２７８）「送信者」
今書いている詩（１２７８）「送信者」 清水太郎 天の階段の 遥か上に 消えそうな月 テレビアンテナは 天王星のシンボル 目覚めろ 地球人たちよ 貴方よ 天の向こうの宇宙へ 心を通わせるために 此処に建てた 貴方の願いも 神の意志も 傍受出来ます 貴女とワタシも 此処にいる 眺めているから 今がある 現実を 生きているから 幸せが 悲しみも 共にある...
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今書いている詩（１２７９）「幸せのパターン」
今書いている詩（１２７９） 「幸せのパターン」 清水太郎 はると君を抱き ゆうと君は膝枕 ｉＰａｄmini４に 夢中の孫たち 世界中で？ 元八王子町で！ 一番幸せな老人 此処まで 辿り着くのに ７０年かぁ～ お金も＄ 時間も？ 来年はもう一人の 孫が加わる予定 嬉しいなぁ～ 有難う御座います 洋子さんに・娘に・パパ...
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エッセイ「おじいさんの石臼⑥」
エッセイ「おじいさんの石臼⑥」清水太郎 毎月の２９日は、「憎い日」なのです。母と祖母に父の兄嫁の３人の月命日になっています。前の日の２８日に、板橋へ行く予定でした。従姉妹の都合で２９日になりました、洋子さんをパート先まで送って帰ると慌てて出かけました。...
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今書いている詩（１２８０） 「あかし」
今書いている詩（１２８０） 「あかし」 清水太郎 夜中に スタスタと 素足で 貴方は 歩いてくる パパは未だ 帰らないのかぁ～と 見ながら ボクの小部屋の スイッチを 押す ボクの小部屋には 窓がない だからボクが 付いてる 暗いよ デモ 廻り続けている 貴方の心の エレキテルと同じ エネルギーで 世界中と 繋がっている 神さまの シグナルも 銅線から 送られてくる 貴方が ボクの前に立つ...
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今書いている詩（１２８１）「意識の旗」
今書いている詩（１２８１） 「夢の旗」 清水太郎夢の中で意識がつぶやく水平板の上に並んだ写真に触れてごらん人差し指でツンと突く写真はパッと消えて目が覚める夢はノーコントロール流されるままのワタシ現実の世界でも自分をようやくコントロールしているつもりだが何時かある日突然に自分を忘れる日がくる幸せかどうかもわからない私がイル
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今書いている詩（１２８２）「その腕に」
今書いている詩（１２８２） 「その腕に」 清水太郎 乾いているのは 貴方の心か ワタシのココロか それとも あの木下で 乾いている 敷石たちか 秋の長雨が 貴方を ワタシを 大地を 濡らし続ける 濡れたくない 貴方を ワタシを 守る傘が 欲しい ダケレドモ 大地には 広すぎる 日陰の好きな ヒトも 華も アルのさ 厚い雲は 日傘かなぁ...
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