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清水太郎の部屋のブログにアクセスいただきましてありがとうございます。今日は少し重い詩をのせ...

清水太郎の部屋のブログにアクセスいただきましてありがとうございます。今日は少し重い詩をのせます。私が昔よく失業していた時の詩です。派遣労働者が多く職を失い、路上生活にいつ自分が陥るかもしれないかもしれないという現実が、私だけでなく多くの人にあります。そして、パソコンを使うことなく孤立している人も多いと思います。これをどう表現しようかと何度も書き直してみましたが、難解で何を言いたいのかわかりにくいかもしれませんが、備忘録のつもりで載せます。希望が湧く詩が書きたいのですが、このような詩に共感する人もいると思います。「2010・3・3日(水)午後9時45分」 今日は、よく晴れています。写真はすぐお隣にある、100円ハウスレモンです。8月にオープンしました、とても便利です。 たろうさんの気象観測所!昔書いていた詩(25)「予感」  予感  ウインチで巻き上げられた偶然が
 43階のビルの屋上から落下するように
 死は加速されて物憂げに歩く 地上のお前を突き刺す  そんな 或日 夕陽が黄金に燃え
 都会の裏町に隠れた 偽善者を映す  ちょと貴方 天国行きの時刻表が改正されました
 お間違えのないように 人は皆、月曜日から日曜日 の間に死んでいますね
 金も名誉も持ち込めぬところが有るでしょうか  善と悪が判定される 特別製の天秤では 貴方の過去は反映されないでしょう
 そして、誰もがいつの日か、死の切符を無理やりに買わされて
 請求書が送られてくるのです 支払う代価は命です  あの世行きの行列に並ぶ老婆に 偶然の死はない
 僕にはいつごろ届くのだろう 死の案内状
 その配達人は貴方ですか
 だが、僕は今、無職なのであります  初冠をつけたばかりの少年が 一眼レフカメラを構えて
 澄んだ瞳の中に 死の光景を連写する 夕暮れに
 胸のふくらまない売春婦が 快楽を捨て 街角に立っている  売春婦を買う為に稼いだ金ではない
 給料袋をポケットの中で 固く握りしめ
 不能になった性器を 露出させて
 小走りに走りさる お前を罵って
 売春婦も 少年も 夕陽と共に
 奈落の底に落ちてゆく
 待ち構える 死の先触れのように 世界中の子供たちに反原発反戦で笑顔を! #日本#東京#八王子#慈根寺(じごじ)の里#反原発#反戦#Facebook #Twitter #Tumblr #LinkedIn #Ameba #G+#YouTube#nifty#Yahoo!#Hatena#CROOZ #Google#GREE#たろうさんの気象観測所#昔書いていた詩 世界中の子供たちに反原発反戦で笑顔を!日本国八王子市慈根寺(じごじ)の里の69歳の老人が2人目の孫たちの未来の幸せのために反原発反戦を訴えます! Children around the world to smile at anti-nuclear anti-war! Village of 69-year-old old man of Japanese Hachioji jigojitemple (Jigoji) is complained of anti-nuclear war for the sake of happiness of the future of the 2nd of grandchildren!

Tarou Shimizuさん(@taroushimizu)が投稿した写真 -


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