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Channel: たろうくん(清水太郎)のブログ
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朝少し暖かい気がするが、八王子は畠に霜が降りています。私の家は日当たりが悪いので、10時頃...

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朝少し暖かい気がするが、八王子は畠に霜が降りています。私の家は日当たりが悪いので、10時頃まで寒いです。おまけにモバイルのパソコンが使えません。いやー田舎です。 たろうさんの気象観測所!昔書いていた詩(19)「二十歳の朝」「歩く」「女ひとり」「便り」「門で」「2010.2.21(日)午前11:31分」 おはようございます。写真はミニストップ元八王子店前の交差点です。このお店があるので、とても便利です。 たろうさんの気象観測所!昔書いていた詩(19)「二十歳の朝」「歩く」「女ひとり」便り」「門で」  二十歳の朝  歴史の眠りから覚めた  記憶の弓が
 憎悪の瞳に燃える  白と黒の肌を持った
 男たちの手で幾重にも  引き絞られ
 不信の荒野に  朱色の矢を放つ時  戦だと叫んで  踊り出すのは
 女でも子供でもない貴方です  男たちはベニヤ造りの裏店で
 札束を陰干ししながら嗤っている
 革命を知らない僕たちは
 遠い海鳴りを聞いている  歩く  無人の駅を鈍行列車が
 通過するとき
 さようならと別れを告げて
 僕らは駅前広場の  乾いた花を胸につけ  次第に覚束なくなる  三十歳の坂道を
 言い訳の靴下をはき  調子外れの
 怨歌を口ずさんで  片足を引き摺りながら
 何処まで行けば良いのかと
 呟きながら行くんだ  女ひとり  秋遥か遠い長雨の  都会の谷間を
 ひとり彷徨らう私です  私の部屋の合い鍵は
 貴方の心の扉をあけられず
 牛乳瓶の奥底で  今もひとりで待ちぼうけ  さようならは聞こえません
 二人の歌は唄えない
 いつの日か心を癒やす  迷い鳩 求め探して  彷徨う私です  私の願いは届かない
 貴方の心は 拾えない石
 夜の酒場の片隅で  今日もひとりで待ちぼうけ
 さようならは言えません
 二人の歌は聞こえない  便り  相変わらずお元気ですか
 今年も貴方の季節が来ましたね
 あれから幾歳月経ったでしょうか
 故郷では貴方の帰りを待つ山河  さようならと出て行って
 今も都会の空の下
 何時か国のなまりも消え失せて
 二人連れの貴方とすれ違い  季節は廻る風車
 あれから幾歳月過ぎて  子供も大きくなりました
 都会の貴方はよき夫に  田舎の私はよき妻で
 白髪もだいぶ増えました  故郷の姿も変わり果て
 屋並みに煙る山河です  それでも微笑み消えぬ
 故郷は残り今年も  貴方を待ってます
 季節は廻り  あい変わらずのあつい夏ですね  門出  男と女の合言葉  愛していますか いませんか
 虚しい言葉の定めなら  水銀灯の街角は
 開けて 暮れての 繰り返し  男と女がいる限り  愛していますか いませんか
 色あせて壊れて 風に散ってゆく
 所詮 虚しい遊戯です (旅・出港・漂泊)  雨降れば 旅に疲れた心の襞を  安息と云う名の アイロンで伸ばし
 人生の港を出てゆく  何処から来て 何処へ去るのか
 誰も知らない その船は
 荒波を 裂けてばかりはいては捗らぬ  灼熱の砂漠で 隊商が  しばし立ち止まる 砂嵐に似て
 目的も忘れて 彷徨う 明日があるのです 世界中の子供たちに反原発反戦で笑顔を! #日本#東京#八王子#慈根寺(じごじ)の里#反原発#反戦#Facebook #Twitter #Tumblr #LinkedIn #Ameba #G+#YouTube#nifty#Yahoo!#Hatena#CROOZ #Google#GREE#たろうさんの気象観測所#昔書いていた詩 世界中の子供たちに反原発反戦で笑顔を!日本国八王子市慈根寺(じごじ)の里の69歳の老人が2人目の孫たちの未来の幸せのために反原発反戦を訴えます! Children around the world to smile at anti-nuclear anti-war! Village of 69-year-old old man of Japanese Hachioji jigojitemple (Jigoji) is complained of anti-nuclear war for the sake of happiness of the future of the 2nd of grandchildren!

Tarou Shimizuさん(@taroushimizu)が投稿した写真 -


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