たろうさんのバス停
ハァ~イ 運転手さん
お願いします
止まってください
宝生寺団地行きの
バスをお年寄りが
待っています
(タカラウムテラノダンチ行きのバス?)
お年寄りは
幸せ行きの街に
行くのではなかったのですね
わたしもこの「タカラウムテラノダンチ(宝生寺団地)」の
住人ですがいいことありますかね?
此処に越してきてもう15年になります
環境は素晴らしいですが
老人所帯の団地になってます
わたしの家も洋子さんが
65歳になってお仲間入りです
住めば都ですね
「八王子の軽井沢」と勝手に言うほど
夏でも涼しいです
今年の冬は-7・2℃でした
(市内の観測点です)
わたしの家は更に冷えてます
友翔くんが泊まりに来て
風邪引かないかといつも心配します
でも元気で帰ります
友翔くんの声で暖かく感じます
もうすぐ春ですね
「オオイヌノフグリ」咲いてます
お年寄りも「タカラウムテラノダンチ(宝生寺団地)」で
冬を越したのですね
「バスの運転手さん このバス幸せ行きですか?」
「はい行きます!たろうさん わたしも神さまの運転手ですよ!」
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今書いている詩(869) 「たろうさんのバス停」
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